スーパーチーム団EX
（略称：SpEX）とは何なのか？
加速する目まぐるしい資本主義社会。そのスピード感に違和感を覚えた二人の男、石川健太郎とA.鶴が合流。奇跡を起こすべく2015年に発足したコミックバンド、
コント集団、あるいは映像クリエイター団体。
メディアの形に囚われない新たなエンターテイメントをテーマに、最近は「自分たちに何ができるのか」を知る道のりの一環でフリーウェアを使ったアート作品制作を中心に活動中。
石川健太郎
1994年、大阪府生まれ。SpEXでは主に文章のライティング、アートワークの制作を担当。中学時代に見たテレビ番組「仮面ライダーディケイド」の
ビジュアルの鮮烈さに感動してヒーロー番組にのめり込み、また同作品の
シナリオへの物足りなさで「脚本家」という職業の存在を知り、以降
脚本家を志すようになる。ヒーロー好きさで進学した大学ではヒーロー衣装の制作を経験。その傍ら自らが脚本・演出を手掛けたヒーローショーでは当時の学園祭のイベント評価１位を獲得するなどした。
しかしその後グループ制作が上手くいかず大学を中退。何もしない日々が続くが、それでも「自分の発想を世に残したい」という思いから大学時代の友人A.鶴と共にグループ活動を本格化させ今に至る。現在は気ままなフリーター生活をしながら、ブログメディア「やりたい放題の木曜日＃」の主催者として悪戦苦闘中。
好きなゲームは「風来のシレン」シリーズ。ハマりすぎて何度も人生を狂わせかけた。
ilzamact
奈良生まれのクリエイター。SpEXのサウンド、プランニング担当。大学では作曲を専攻、音関係の作業は任されがち。石川と同じく大学でのヒーロー衣装を作った経験があり、独自性の高い作品を作る。
大のレトロゲーム好きで、大阪日本橋に行っては、中古のプレミアゲームを買い込んでくる。お気に入りのゲームはゼルダの伝説シリーズ、ライブ・ア・ライブ。
海外にただならぬ憧れを持ち、日本以外の国に定住するのが夢。